人工心臓の野尻さん(おねえちゃん)

来楽暮

2008年10月29日 18:16

昨日のブログは、いつも見てくれている友にも
多大な心配をかけたようで・・・

携帯にメール
「そんなに毎週3時間も泣かなきゃいけないくらい辛いこと、悲しいことがあるの?
 明日、ランチしようか?」

「やだ~、ただのストレス解消だってば~
 深刻じゃないから~
 サイボーグだと思われてるから、人間らしいところをアピールしただけよん」

「なんだ~、来楽暮儲かってないのはわかるけど、←ここだけ余計でしょ
 いつもあんなに元気なのに、ほんとは違うのかって
 読んだ人はみんな心配しちゃうよ~」

「ごめん、ごめん、心配かけて、大丈夫だからね~」

と電話を切りました。

それで、なにげなく夜NHKを見ていたら、
新型人口心臓を実用化するために渡米した、
野尻さんという女医さんが出てらっしゃいました。

で、おねえちゃんと全く同じ考え方、生き方をする人がいるんだな~と一人感心して、
そうそう、そうだよとテレビに向かって相槌打ってしまいました。

その方曰く
「とにかく諦めずに粘ること。
 もし何かの障害があったら、それをスプリングボードにしてステップアップするんです。
 きたきた~と思いますね」

そして、ここからがおんなじ。
何かあったら思いっきり泣いて、気が済むまで泣いて
それをみそぎにして、次のステップに進む

あらま~~~、やってることのでかさ、重さは違うけど、
考え方、生き方は一緒じゃん

つまり、昨日のブログではそういうことが言いたかったんです。
言葉足らずでしたm(__)m
本気でご心配いただいた方、ご苦労さんでした。
いや、ありがとうございました
持つべきは、やっぱり友です~

で、経営革新塾に出てから、新しい営業も考え実践しようとしてるところです。

「でも、おねえちゃん、今そんなに営業されても、
 作る方はいっぱい、いっぱいよ」

「そんなこと言ったらチャンスを逃すじゃん。
 需要があるなら、部隊を増やしてくれるように製作部長のTさんに言っといて」



姉妹の挑戦は続きます。
ふぁいと~、10000発

な妹の顔が浮かぶ

着物のリメイク:来楽暮