男並み（おねえちゃん）

木曜日から飲み会が３日続きました

木・・・経営塾
金・・・JALの先輩＆同期
土・・・JALの後輩

姉：「わたしゃ、今週は木曜日から３れんちゃんじゃ」

妹：「男並みじゃね」

姉：「まあね、いろいろあるからね」

昨日はとどめの飲みで、疲れ気味の体、やばいな～と思ってました。

だいたい、若い時からそいつと飲むと、決まってつぶれる。

なぜかというと、むちゃくちゃ強いから

「あんたと飲むとつぶれなかったことないから、私は嫌よ。」

「いやいや、すごく弱くなったんですよ。
　だから、今日はうこんとノニと、なんとかを飲んできたんですよ。」

うそばっかり～～～

二人で、ジョッキ１０杯以上飲んだけど（確かあいつ６杯、おねえちゃん５杯）
あいつはけろっとして帰っちゃった
しかも、店員さんの手違いで極上のカルビーとハラミがきちゃった
ラッキー

おねえちゃんもミニストップのベルギーソフトを買って帰ったから
そんなに酔っ払ってなかったんだな～。

やっぱり楽しい酒は、いいのかな～
この後輩、二人子供がいますが、いまだに現役で
しかも異例の出世をしております。
おねえちゃんも男に生まれてくればよかったのにと、よく言われますが
この後輩には昔からかないません

「ねえねえ、お金に困ったら二人で本出そうよ。
　あんたもいっぱいネタ持ってるもんね
　そんな裏話、普通知らないよ。」

「うんうん、そうしよう。」

と、会計をしたら、計算がわからなくなった

「じゃ、これであんた１０００円ちょうだい。」
「え？私が貰わなきゃいけないんでしょう」
「そうか。、間違えた。」
「これでよく商売やってるよね～」

と、別れたのに後でメールがきた

「やっぱり、払わせすぎた～
　今度は私が出すね～」

「え？あ、やっぱりそうだよね。
　あんたも機内販売しない方がいいよ」

女性が男性並みに仕事するというのは、
今の日本の社会では、まだまだ厳しいものがあります。

また、家のこと、子供のこともあります。
でも、久しぶりに会って、お互いに刺激しあい、
また、がんばろうねと思えた夜でした。

相変わらず、かっこよくていい女だったよ、私の後輩私も負けないからね

着物のリメイク:来楽暮