ヘルプミーという勇気(おねえちゃん)
今日は、長野で商品の値付けや検品をしてもらいました。
ながの東急さんへは、近いけれど送ることになっています。
ここにきて、接客のシフト決めやら、POP作りやら、ディスプレイまで
てんやわんや、てんやわんや
で、おねえちゃんは妹に
「頼んでもらって」
「え~~今、スタッフでなんとかするって、断ったばっかりよ」
「いいから、頼んで」
「わかった」
おねえちゃんはできないことは、
「ヘルプミー」
と叫ぶ勇気も必要と考えてます。
「だって助けてもらったら、今度はその人が助けてもらいたい時に、
自分に声かけやすいじゃん」
「そうか~」
で、色んな人に助けてもらうことになってます。
よく、なんでも自分で完結して、決して人に頼ろうとしない潔癖な人がいます。
それはそれですばらしいと思います。
でも、いざ自分が困った時、そんな人にはヘルプミーと言えません。
自分が弱みを見せることで、相手も頼ってくれる関係になれるんじゃあないでしょうか?
完璧な人には頼みづらいよ~
でも、人間だもの、助けが必要な時もあるんじゃないかな?
人に迷惑をかけないようにしようって気持ちは、もちろん大事なんだけどね
お願いした人の中では、おねえちゃんは、見たことない人もいる~
しか~し、大丈夫
一回会ったらお友達人見知りはしません
これもご縁と思えるから。
ということで、お声のかかったまだ見ぬ方々、よろしゅうおねがいします。
ところで、最近お米を頼んだところはこんな営業努力をしていました。
買ったらシールくれて、米俵貯まったら500円の値引きがあります。
みんな色々考えてるんだな~
昔なら、何も考えなかったが
このシール何枚頼んだんかな?
このシートのデザインと印刷、お金かかったやろな~
フリーダイヤルか~、経費かかりそう
って、社長目線のおねえちゃんでした。
着物のリメイク:来楽暮
展示販売会のお知らせ
12月4日(木)~10日〈水)
ながの東急 正面玄関イベントコーナー
10:00~19:00
沢山の方のご来店お待ちしております