ヘルプミーという勇気(おねえちゃん)

来楽暮

2008年11月27日 21:04

今日は、長野で商品の値付けや検品をしてもらいました。
ながの東急さんへは、近いけれど送ることになっています。

ここにきて、接客のシフト決めやら、POP作りやら、ディスプレイまで
てんやわんや、てんやわんや

で、おねえちゃんは妹に
「頼んでもらって」

「え~~今、スタッフでなんとかするって、断ったばっかりよ」

「いいから、頼んで」

「わかった」

おねえちゃんはできないことは、
「ヘルプミー」
と叫ぶ勇気も必要と考えてます。

「だって助けてもらったら、今度はその人が助けてもらいたい時に、
 自分に声かけやすいじゃん」

「そうか~」

で、色んな人に助けてもらうことになってます。

よく、なんでも自分で完結して、決して人に頼ろうとしない潔癖な人がいます。
それはそれですばらしいと思います。
でも、いざ自分が困った時、そんな人にはヘルプミーと言えません。
自分が弱みを見せることで、相手も頼ってくれる関係になれるんじゃあないでしょうか?

完璧な人には頼みづらいよ~
でも、人間だもの、助けが必要な時もあるんじゃないかな?
人に迷惑をかけないようにしようって気持ちは、もちろん大事なんだけどね

お願いした人の中では、おねえちゃんは、見たことない人もいる~

しか~し、大丈夫
一回会ったらお友達人見知りはしません
これもご縁と思えるから。

ということで、お声のかかったまだ見ぬ方々、よろしゅうおねがいします。

ところで、最近お米を頼んだところはこんな営業努力をしていました。



買ったらシールくれて、米俵貯まったら500円の値引きがあります。
みんな色々考えてるんだな~

昔なら、何も考えなかったが
このシール何枚頼んだんかな?

このシートのデザインと印刷、お金かかったやろな~

フリーダイヤルか~、経費かかりそう

って、社長目線のおねえちゃんでした。

着物のリメイク:来楽暮

展示販売会のお知らせ

 12月4日(木)~10日〈水)
  ながの東急 正面玄関イベントコーナー  
  10:00~19:00

 
 沢山の方のご来店お待ちしております