社長の仕事(おねえちゃん)

来楽暮

2009年06月06日 13:06

朝から小さなトラブル発生

妹から泣きの電話

「そういうことは報告だけでいい。 
 あんたの仕事じゃないから全部おねえちゃんに回して」

で先方に千葉に電話してもらい3分で処理。

「な~んだ、やればできるじゃん」

「あたりまえじゃん、人間がやることなんだからさ~。
 できないわけないじゃん。」
 
「やっぱり私は押しが弱いね」

「ストレス溜まるから、あんたは作って納品するだけでいい。
 体がもたん。」

「頼りにしてます、社長」

こんな会話がメールや電話で交わされました。

性格が真反対なので、得意分野を生かしてやっていくしかありません。

起業した時に、何があってもどこへでも頭を下げに行く覚悟をしました。

逆に納得いかないことは、こぶしを振り上げなきゃいけない時もある。

トラブル処理班、クレーム処理班は班と言っても孤軍奮闘

難点は平常心でいられず、すぐ感情的になること

チャンスボールが来ると、
つい喜んでしまうテニスと一緒

確実にチャンスをモノにするには平常心と、
ボールから目を離さず、同時に相手の動きを見ることが大事なのです。



実はテニスは体力維持と、平常心を養うための修行でもあります。

それから、作ってくれる人たちが、
何かあったら社長が謝りに行かなきゃいけないかもしれないから・・・
と思いながら作ってもらえるような社長を目指さなきゃいけないとも思ってます。

だから、これも修行

で、昨日は3時間テニスやったら
体じゅうが痛い
(ほんとは筋肉痛が翌日出るのを密かにいばってる)

着物のリメイク:来楽暮