JALOG会より(おねえちゃん)
いまどき大変お騒がせしております古巣のJALですが、
愛社精神はまだまだ持ち合わせております。
株がどんどん下がっても
売る気になりません
最近今さらながら入ったOG会の会報で
来楽暮のことをちょびっと載せていただいたら
なんと昔の同僚や先輩から
なつかしいご連絡をいただきました
先輩とはもう20年以上お会いしてません。
だけど、外国で暮らす姪っこちゃん用に
羽ばたくまちゃんを注文してくださいました。
同じ釜の飯・・・なんて言いますが
年月は経っても
忘れることのできない日々です。
今は落ちぶれて瀕死のJALですが、
私はJALで働かせてもらったことを一生誇りに思うし
あそこで受けた教育も一生もんだと感じています。
OGのみなさんも気持ちは一緒だと思います。
だから、今の傷ついた鶴を見ると
(もう鶴はとっくにいないけど、私たちの心の中にはやっぱり鶴がいます)
悲しくてなりません
まだまだかっこよく飛んでほしいです
着物のリメイク:来楽暮