岩国に着きました(おねえちゃん)
昨日日本に帰って来た親友の娘は
無事新幹線に乗り継ぎ、
今頃家族の元で
話に花が咲いてる頃でしょう。
ぎりぎり日本の桜にも間に合いました
今日はあったかかったので、ロンちゃんの予防接種がてら
お散歩にも行けました
ラーメン食べて、成田山の参道名物のおまんじゅう食べて
日本に帰って来たことを満喫しました
1人で行って、1人で帰ってきたことで
十分自信をつけたことでしょう
何をさせるにも、親だって勇気が必要です
私も初めて息子を1人でイギリスに行かせた時は
だんなに子供がかわいくないのか、大事じゃないのかと言われました
テロの後でしたから・・・
あほか、かわいいから行かせるんじゃ
と思ったものです
息子には、
「いいか、手一本、足一本なくなってもいいから
命だけは持って帰れよ。」
と言って送り出しました
どれだけ勇気が必要だったか、
どれだけ無事に帰ってくるよう祈ったことか
でも、人はいつかお別れの時がきます
何かあっても、悔いのない人生である方がいい
何かあっても、行かせなければよかったなんて決して思わない
そう思って出しました
親は子供の可能性をつぶすべきではありません
自分たちの都合や感情で、子供の未来の道を閉ざすべきではありません
寂しいのは、誰だって同じです
おねえちゃんだって同じです
でも、子供たち、行けるなら宇宙にでも行きなさい
どんなことがあっても、あの世で会えるから
お互い、天国と地獄に別れないように、がんばって生きて行こうよね、だはは