くわというもの(おねえちゃん)
おばちゃんちの畑の小屋から出てきたのは、
こんな道具でした
年期の入った「くわ」というもの
え?もしかしたら鋤ってもん?
それすらわからない・・・
これで30年以上、畑を耕し続けてきたんでしょう
よーく見ると、持ち手のところがこんなにちびてます
ちびるって、山口弁???
使いこんで薄くなってます
一体これで、何万回土と格闘したんだろう
これを見てたら、北海道や遠くハワイ、ブラジルまで行った見たこともない親戚たちの
とんでもない苦労に思いを馳せることになりました
おねえちゃんの苦労は、やっぱり苦労のうちに入らんな~
握ってみると、熱いエネルギーが伝わってくるようです