2011年02月22日

テディベア作家を探します(おねえちゃん)

立島先生のテディベアは、
表情も柔らかで、生地、出来栄え共に非の打ちようがないものですから
展示会の時にも大人気ですface02

テディベア作家を探します(おねえちゃん)

今もまだ注文を抱えている状態なのですが、
山口に帰ってきて
先生とえら~く遠くなってしまったこともあり、
広島近郊でもテディベアの作家の方を探すことになりました

生地や形、細かいことまで
打ち合わせをするには
やはりその都度お会いして決めた方がいいです

特に、自分がカラーコーディネーターの勉強をして
色の伝え方ってとても難しいと感じていますicon10

お相手が、たとえばプロのデザイナーさんとかだと、
専門の色見本を使って伝えることも可能でしょう

だけど、実際のビジネスの中で
職人さんから、お客様から
色見本を持ってらっしゃる方は
ほぼ100%いらっしゃいません

だけど、お客様はご自分のイメージは
しっかり持ってらっしゃるはずで、
それにお応えできるような最善の策を考えなければなりませんね

テディベア作家というのは、資格ではないので
探すのも難しいと思いますが、
来楽暮のコンセプトも含めて理解してくださるような先生との
素敵な出会いを求めてゆっく探して行こうと思います

ところで、今朝NHKでおみやげものコンテストのことをやっていたそうです

毎朝NHK見てるんですが、
今朝に限って、テニスの交流試合のため
ロンちゃんの散歩を優先してでかけており
見ることができませんでしたicon11

来楽暮がグランプリをいただいた時も「花まる」でやってくださると
聞いていたのに、なぜかいつの間にか立ち消えとなり
非常に残念でした

ま、あの時は妹が退院してすぐだったので
きっと神様からのお計らいだったのでしょう

来年のコンテストは少し早めに準備して
3年の空白を埋めなければ・・・と思っています

でもね、ふと思い出したんです
大学生の時、小原流の生け花の勉強会で
無欲の時には賞をいただき、
賞を強く意識した時は逃しました

やっぱり賞のために・・・というのはicon15
原点に帰って、やってみます

テディベア作家探しもその一つです
何もかも原点

4年連続の入選にも関わらず、もう一歩なのは
そういう気持ちが足りなかったのかもしれません





Posted by 来楽暮  at 17:38 │Comments(1)

この記事へのコメント
難しいでしょうね。 いっそ、妹さんが作ったら?
Posted by 燐寸燐寸 at 2011年02月22日 23:43
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