2009年04月17日
新しいアイディア(おねえちゃん)
好みは色々あるけれど・・・
梅のお花は色も大きさもちょっとずつ違います。
作り手が違えば、少し形も違うのは手仕事ならでは。
また生地の性格や伸び具合によっても変わります。
職人さんたちはそれぞれにこだわりやプライドを持ってやってくれてるのが
とてもよく分かって、日々感動です

お取引先も、今までは考えられなかったところが
(そうだったらいのにな~そうだったらいいのにな~と歌ってただけの
あこがれの売り場)
非常に協力的であったりして、
職人さんたち自身もどんどん成長してきてるのだと思います。
そんな中で職人さんの一人から、
「梅で検索してると、梅のお花って長寿とか美とか、すごく縁起がいいって出てました。」
というようなメール

それが元で商品に生かすことになりました。
観光庁のコンテストでも、もっと英語の説明とかある方がいいと
ある審査員の方がおっしゃってたので、それも参考になってます。
「梅は冬の寒い中でも春に先駆けて一番に花を咲かせることから、縁起がよく清純さの象徴とされ、古来よりお祝いごとに使われてきました。」
これを日本語、中国語、韓国語、英語の四ヶ国語で表示することにしました。
活躍したのは中国人のみいちゃんや韓国人の李さん、安さん。
で、英語はただ今ベガスの同期に頼ってます

おねえちゃんの英語はボディランゲージに頼ってるので、無理

色んな知り合いいると助かるな~

名刺サイズの物に印刷して、バーコード、社名、ロゴも入れてもらえば
シールを貼る手間も省けます、いえ~い

みんなの知恵の結集でまたまた商品は進化していくのです~

着物のリメイク:来楽暮