2011年05月12日
老舗再生プロジェクト 第二弾(おねえちゃん)
岩国の駅前が寂しくなってから久しいようですが、
おねえちゃんにはまだまだ打つ手がたくさんあるように思えます
全国チェーンの居酒屋が乱立するようになった駅前は、
なんだかどこにでもある駅前
錦月堂も時代の波に押されているとはいえ、
昔の活気を取り戻すのに、十分なお店なのです
おねえちゃんが考えた錦月堂再生プロジェクトの第二弾は、
自分が集めたマイセンやロイヤルコペンのカップを提供し、
お客様が毎日好きなカップで、その日の気分で
お茶を召し上がることができる・・・
そういうサービスです
どういうカップで、どこの国のどんな歴史があるかを
POPで説明しておこうと思います。


おねえちゃんは、昔から器が大好きで、
バッグや洋服はあまり買わず、
グラスやカップばっかり集めていました
女将である親友は言います
「いい、いい、そんな高いもん、割るけ~
」
だから、おねえちゃんは言いました。
「あんたにあげるんじゃないんよ。育ててくれた故郷の地域の人にあげるんじゃ。
そんだけの価値があるお店なんよ。わかっとらんの~
」
妹は言います
「おねえちゃんが、いいなら・・・」
形あるものはいつかは壊れる
そして、もし9年前に死んでたら、
このコレクションでお茶を飲むことも
二度とできませんでした
そう思ったら、ちっとも惜しくありません
その代わり、永久にコーヒーを無料にしてもらうかな~
どうせ、あいつ割るしな~
おねえちゃんも酔っぱらって、世界の名品を次々に割りました
でも、あの雰囲気のお店にぴったりのサービスだと思うのです
きっと岩国はもちろん、広島だってこんな雰囲気で、
こんなカップでお茶できるとこないと思います
また取材してもらおっと
おねえちゃんにはまだまだ打つ手がたくさんあるように思えます
全国チェーンの居酒屋が乱立するようになった駅前は、
なんだかどこにでもある駅前
錦月堂も時代の波に押されているとはいえ、
昔の活気を取り戻すのに、十分なお店なのです

おねえちゃんが考えた錦月堂再生プロジェクトの第二弾は、
自分が集めたマイセンやロイヤルコペンのカップを提供し、
お客様が毎日好きなカップで、その日の気分で
お茶を召し上がることができる・・・
そういうサービスです

どういうカップで、どこの国のどんな歴史があるかを
POPで説明しておこうと思います。


おねえちゃんは、昔から器が大好きで、
バッグや洋服はあまり買わず、
グラスやカップばっかり集めていました
女将である親友は言います
「いい、いい、そんな高いもん、割るけ~

だから、おねえちゃんは言いました。
「あんたにあげるんじゃないんよ。育ててくれた故郷の地域の人にあげるんじゃ。
そんだけの価値があるお店なんよ。わかっとらんの~

妹は言います
「おねえちゃんが、いいなら・・・」
形あるものはいつかは壊れる
そして、もし9年前に死んでたら、
このコレクションでお茶を飲むことも
二度とできませんでした
そう思ったら、ちっとも惜しくありません
その代わり、永久にコーヒーを無料にしてもらうかな~
どうせ、あいつ割るしな~

おねえちゃんも酔っぱらって、世界の名品を次々に割りました
でも、あの雰囲気のお店にぴったりのサービスだと思うのです
きっと岩国はもちろん、広島だってこんな雰囲気で、
こんなカップでお茶できるとこないと思います
また取材してもらおっと

Posted by 来楽暮
at 18:54
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