2009年03月07日
楽しく厳しく(おねえちゃん)
取材のご報告の続きです

みんな真剣にやってる雰囲気伝わりますか?
時々げらげら笑いながらも、作品に大しては真剣です。
おねえちゃんも作ってみて、
「あ~、こういうビーズは通りにくいのか~
」
「こういう色なら合わせやすいよね
」
「え?そこまでやってるの?
」
「そうか、そういうことまで気を使ってるの?
」
という新たな発見がいっぱいありました。
例えば、
お花が取れないように、あの細いひもにも針を刺して
布に縫い付けてあるんです。
それも一箇所だけじゃなく。
最後にひもを付ける時にも
ちゃんとお花の向きを考えて、一番きれいに見えるように付けてくれています。
内職ですし、売値を考えると
決して割りのいい仕事ではありません
それをただひたすらもくもくと丁寧に作り続けてくれる
来楽暮の職人さんたち
日本人が忘れ去った、そして切り捨てていった何かが
このストラップに込められているような気がしてなりません。
日本の母の優しさと強さ・・・世界に伝わるといいな。
作品にはただ手先が器用なだけではできない
人柄までもが出ていると、
来楽暮のストラップに誇りを感じるおねえちゃんでした
で、こんなお菓子を食べて一服してから帰途につきましたとさ。

で、新幹線ではいつものように、親父のようにビールを飲んで
爆睡しましたとさ~
みんな真剣にやってる雰囲気伝わりますか?
時々げらげら笑いながらも、作品に大しては真剣です。
おねえちゃんも作ってみて、
「あ~、こういうビーズは通りにくいのか~

「こういう色なら合わせやすいよね

「え?そこまでやってるの?

「そうか、そういうことまで気を使ってるの?

という新たな発見がいっぱいありました。
例えば、
お花が取れないように、あの細いひもにも針を刺して
布に縫い付けてあるんです。
それも一箇所だけじゃなく。
最後にひもを付ける時にも
ちゃんとお花の向きを考えて、一番きれいに見えるように付けてくれています。
内職ですし、売値を考えると
決して割りのいい仕事ではありません

それをただひたすらもくもくと丁寧に作り続けてくれる
来楽暮の職人さんたち

日本人が忘れ去った、そして切り捨てていった何かが
このストラップに込められているような気がしてなりません。
日本の母の優しさと強さ・・・世界に伝わるといいな。
作品にはただ手先が器用なだけではできない
人柄までもが出ていると、
来楽暮のストラップに誇りを感じるおねえちゃんでした

で、こんなお菓子を食べて一服してから帰途につきましたとさ。
で、新幹線ではいつものように、親父のようにビールを飲んで
爆睡しましたとさ~
