2011年04月08日

私たちはあえてしんどい道を歩んできました(おねえちゃん)

私たち姉妹のことではありませんface02

今日の中国新聞の「生きて」という欄の記事です

お話はアンデルセングループの相談役 高木あきこさん

戦後間もない1948年の広島に、「タカキのパン」を創業し
今ではグループ14社、従業員2千人を抱える、
広島では知らない人がいない企業です

創業から20年たった時、旧帝国銀行の被爆建物を買い取って
広島アンデルセンをオープンしましたface08

「10円のパンを売るのに銀行の建物を買って成り立つわけがない」
と言われたそうです

タカキベーカリーの歩みは「挑戦の連続」
主人が描くビジョンを具体化するのが私の役目と言っておられます

来楽暮の場合は、
おねえちゃんが描くビジョンに、妹と職人さんが振り回される・・・
という感が強いですかね~
昨日もそんなこと言ってたようなface03

ご主人は常にしんどい道を歩けと言われたそうです

そして、共感できるのは
「よその真似をせず、競い合ったりしない
 売りやすい商品ではなく、自分たちが信じる商品を売る
 商売は目指すべき志があり、覚悟があれば続くものだ」と

成功するか否かは、最後までやり通したか、それとも途中で諦めたか・・・

着実に努力され、実績のある方のおも~い言葉
大変参考になりましたicon22

いろんな状況があって、何度も何度もくじけそうになりました

支えてくれたのは、周りの全ての方でしたicon11

世は春
ここで日曜日にお花見します
懐かしい岩国高校の自転車置き場に通じる土手です



畑では玉ねぎやタラの芽も収穫できそう





何もかもそろって、苦のない瀬戸内で
まだまだ諦めるわけにはいきませんicon21   


Posted by 来楽暮  at 12:24Comments(0)